先週、司法書士会の年次研修にいってきました。
年次研修とは、業務歴3年目以降から5年ごとに必ず受けなかればならない研修です。
ケーススタディについてディスカッションを行う研修です。
私は、8年目の若手から48年目の大大ベテランまで、なかなかバラエティに富んだグループでした!(^^)!
今回のディスカッションのテーマは、相続における遺産分割協議、商業登記の登記意思確認、遺産承継業務でした。
このテーマについても、トレンドといいますか、その時々にトラブルが多い事例や、盛んな業務から選ばれており、日々の業務に直結しておりますので、自分の考えに他の司法書士の意見や姿勢をフィードバックできますので、もとても参考になります。
次はまた5年後、その時はどんなテーマが選ばれていくのでしょうか。
司法書士の業務も少しずつ変化してきているように思います。
研修以外にも日々研鑽しながら頑張らないといけないと改めて思いました。

遺産相続や遺言書の作成は、多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな出来事です。
何から手をつければいいかわからない、専門的な手続きが難しそう、といった不安を抱えるのは当然のこと。
私たち「ほつま相続相談所」は、そんな皆さまの「身近な専門家」として、大阪市浪速区や兵庫をはじめとする関西圏の皆さまをサポートしてきました。
初回相談は無料。複雑な手続きも、分かりやすく丁寧にご説明します。
「誰に相談すればいいのだろう?」と悩んでいらっしゃるなら、まずは一度、お話を聞かせてください。
皆さまの疑問や不安に寄り添い、最適な解決策を一緒に見つけていきます。
相続手続きや遺言書作成に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。