本日は、遺産分割協議がまとまった後の、相続登記の委任状の調印に行ってきました。
相続において遺産分割協議がまとまらないと、調停を申し立て、調停が不調に終わったら審判に移行します。
審判までいくと時間も労力もかかりますし、費用も発生します。
何より、親や兄弟姉妹間で揉めると精神的にもかなり疲弊するそうです。
遺産分割協議がスムーズにまとまられたようで、相続人のみなさん終始和やかな雰囲気での調印でした。
遺産分割で揉めそうだなぁと思われたら、遺言書を作成しておくことが大切です。
友人にも先日こんこんと語りました(^^)

遺産相続や遺言書の作成は、多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな出来事です。
何から手をつければいいかわからない、専門的な手続きが難しそう、といった不安を抱えるのは当然のこと。
私たち「ほつま相続相談所」は、そんな皆さまの「身近な専門家」として、大阪市浪速区や兵庫をはじめとする関西圏の皆さまをサポートしてきました。
初回相談は無料。複雑な手続きも、分かりやすく丁寧にご説明します。
「誰に相談すればいいのだろう?」と悩んでいらっしゃるなら、まずは一度、お話を聞かせてください。
皆さまの疑問や不安に寄り添い、最適な解決策を一緒に見つけていきます。
相続手続きや遺言書作成に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。