昨日事務所で本年度の司法書士試験の話題になりました。
今年も受験された方、お疲れ様でした(o^―^o)
司法書士試験は、午前に択一と、午後に択一と記述があり、記述は不動産登記と商業登記がそれぞれ出題されます。
試験範囲も広く、試験時間も長いため、なかなか大変な試験なのです!
今年の不動産投機の記述では『配偶者居住権』の問題が出たそうです。
少し前に新設されたので、実は、配偶者居住権設定登記は実務ではまだやったことがありません。
ご自身の亡き後、配偶者の住む場所を確保してあげるために遺言で残したいという方もいらっしゃいますし、
これからどんどん浸透していくと、そのうち登記もやることもあるのかなと興味深かったです。
配偶者居住権についてご質問・ご相談がありましたら、ぜひほつま事務所へご連絡ください。

遺産相続や遺言書の作成は、多くの人にとって一生に一度あるかないかの大きな出来事です。
何から手をつければいいかわからない、専門的な手続きが難しそう、といった不安を抱えるのは当然のこと。
私たち「ほつま相続相談所」は、そんな皆さまの「身近な専門家」として、大阪市浪速区や兵庫をはじめとする関西圏の皆さまをサポートしてきました。
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